アトリ 〜レゴを作る〜

「レゴの作り方」と「レゴのレビュー」をしています。おもに「レゴクラシック 10698」のセットで、オリジナルのレゴを作っています!

「レゴクラシック 10698」と「レゴクラシック のりものをつくろう 11036」の違い 〜どっちを買えばいいの?〜



今日は、定番の「レゴクラシック 10698」と新発売の「レゴクラシック 11036」の2つの違いについて紹介していきます!

2024年に新しくいろんな「レゴクラシックシリーズ」が発売されたので、どれを買ったらいいか迷いますよね?

なので、定番の「レゴクラシック 10698」と「レゴクラシック のりものをつくろう 11036」を比較していきます!

バランスのいいセットと車に特化したセット

【レゴクラシック】黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698

「対象年齢・価格・ピース数」についてまとめました↓

  • 4歳以上
  • 790ピース
  • 7,280円(レゴ公式ストア)

このセットの特徴は、バランスよくいろいろなブロックが入ってるところです。

車を作るためのタイヤ、家を作るための窓やドア、動物や人を作るための目のパーツがあります。

【レゴクラシック】のりものをつくろう 11036

「対象年齢・価格・ピース数」についてまとめました↓

  • 5歳以上
  • 900ピース
  • 7,980円(レゴ公式ストア)

このセットの特徴は、車を作るためのタイヤが多く入っているところです。

サイズの違う52個のタイヤが入っているので、大きい車、小さい車を作れます。

2つのセットの違い

ピース数もタイヤの数も多い!

ピース数では、「レゴクラシック 11036」の方が、110ピース多いです。

タイヤの数も52個と多いので、いろいろな車が作れます。 「レゴクラシック 10698」にも、6個のタイヤはあります。

しかし、「レゴクラシック 10698」と違って「レゴクラシック 11036」は「窓・ドア・目」のパーツは入っていないです。

収納ボックスがついているので、片付けがラク!

「レゴクラシック 10698」には、黄色の収納ボックス(上の画像)がついています。レゴは、散らかりやすいので、片付ける時に便利です。

しかし、小さなブロック、大きなブロックがごちゃごちゃになるので、作る時には不便です。

なので、100均とかで仕切りのあるケースに分けて片付けるとストレスなく作れます!

とりあえず片付けるという点では、収納ボックスがある方がいいですね!

まとめ:どっちのセットを買ったらいい?

おもに車を作る人は、 「レゴクラシック のりものをつくろう 11036」で、

まだ、何を作るか決まってない人は、「レゴクラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698」がおすすめです!

どちらのセットも、特徴があるので「何を作るのかな?」を基準にして選んだら後悔しないと思います。

収納ボックスは、レゴが増えてくると入らなくなって、ケースを買うことになるのであまり気にしなくて大丈夫です。

このブログを参考にして、自分にぴったりのレゴセットを買って遊んでくださいね!