やまとのブログ

レゴの作り方を紹介しています。おもに「レゴクラシック 10698」のセットで、オリジナルのレゴを作っています。 「Amazonのアソシエイトとして、やまとは適格販売により収入を得ています。」

レゴテクニック「ランボルギーニ ウラカン テクニカ 42161」の紹介をします!

今まで作ったことのないレゴシリーズ、レゴテクニックを作りました!

人生で初めて作ったレゴテクニックは、「ランボルギーニ ウラカン テクニカ 42161」です。

今まで作ってきたレゴと違って、ドアが開いたり、タイヤが左右に動いたり、エンジンが動いたりと、いろいろなギミックがあって作っていて楽しかったです!

箱に入っているもの

1〜3の番号がついた袋が8袋と、ゴムっぽい素材の緑の棒が2つ、説明書、シールが入っていました。

806ピースのパーツが入っていたので、完成までに4時間ほどかかりました。うまくはまらなかたっり、少し複雑だったのでちょっと大変でした。

作り終えると、小さいパーツが余りました。無くなったとき用の予備ですね↓

右にも左にも曲がるタイヤ

紫の矢印の歯車を回すと前のタイヤが左右に曲がるので、走らせながら右に曲がったり、左に曲がったりして遊べます!

今までにも車のレゴを何個か作ったことあったんですけど、左右にも曲がるのは初めてです!

ロゴのついたハンドル


ドアを開けると、椅子が2つ、ハンドル、メータがあります。

ハンドルに付いてるロゴはプリントされたブロックで、メータは、シールを貼っています。

ロゴはシールではなくて、プリントされていて嬉しいです!

ギミックを動かすためのパーツが、いろいろあって面白い

車を反対にしてみました。前のタイヤは細く、後ろのタイヤは太いです。

実際に見たことはないですけど、調べてみると本物も前と後ろでは、タイヤの大きさが違うみたいです。

タイヤを左右に曲げるためのパーツだったり、エンジンを動かすための歯車など、ギミックを動かすためのパーツがいろいろあって面白いです。

モグラ叩きみたいに動くエンジン

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V型10気筒エンジンは、後ろのタイヤが回ると10個の黄色のブロックがモグラ叩きみたいな感じで上下に動きます!

最後に、全体の車の写真を載せておきます!

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これで「ランボルギーニ ウラカン テクニカ 42161」の紹介は、おわりです。

「作ってみたいなぁ」「いくらぐらいするんだろう?」など、気になった方はこちら↓