2023年5月19日にワイルド・スピードシリーズ最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」が公開されましたね。
今回は、シリーズ2作目の「ワイルド・スピードX2」に登場した、「日産スカイラインGT-R (R34)」を再現したレゴが2023年1月1日に発売されていたので作ってみました!
おすすめポイント!
・映画に登場した日本車を作れる!
・レゴなのに安く、クオリティが高い!
・シリーズを集めて、並べるとカッコいい!!!
ワイルド・スピード「日産スカイラインGT-R(R34)76917」の紹介
(約)高さ5cm✖️長さ16cm✖️幅7cmで、手のひらに乗るくらいのコンパクトなサイズです。
319個のブロックで作っているので、1時間かからないくらいで完成しました!
買う場所によりますが、だいたい2500円〜3500円くらいで売っています。
レゴは高いイメージがありますが、この価格で買えてそれにクオリティも高くて嬉しいです!
ブロックの入った2つの袋、クルマの土台パーツ、シール、説明書の5つが入っています。
108枚のイラストで作り方を説明しているので、分かりやすかったです!
「GTR」とプリントされたロゴ、特徴的なフロント部分がカッコいい!
「GTR」のロゴがプリントされています。「GT」はホワイトで、その下には大きく「R」とレッドでプリントされています。
ロゴは、シールではなくてプリントされていて嬉しいですね。
段になっている特徴的なフロント部分が、再現されていてカッコいいです!
ブルーのラインもシールで再現しています。ボンネットは、ブルーのパーツでラインを作っています。
ブルーの翼、ブルーのラインがカッコいい!
側面のブルーのラインは、シールで再現しています。シルバーのパーツで、ホイールを再現しています。
クリアなレッドのブロックで、丸いランプを再現しています。
ブルーの翼(リアウイング)をブルーのブロックで再現されていてカッコいいですね。
「FRORIDA」とプリントされたナンバープレートをシールで再現しています。
助手席にはニトロ燃料、運転席にはミニフィギュア
シルバーとピンクのパーツで作った、ニトロ燃料を助手席に乗せています。
屋根(ルーフ)を外すと、1体のミニフィギュアを運転席に乗せることが出来ます。
乗せたまま屋根(ルーフ)を閉じることも出来ます。
ブライアン・オコナーのミニフィギュアが1体付いています。
映画の時と同じ、ホワイトのTシャツにグレーのズボンを着ています。
まとめ
今回作ったクルマは、「スピードチャンピオン」シリーズから発売されています。
このシリーズは、「フェラーリ、ポルシェ、スープラ」などのカッコいいクルマがたくさん発売されているシリーズです。
他にも、ワイルド・スピードに登場する「ドミニク・トレット」が乗るマッスルカーも発売されています。次回は、このクルマを作って紹介したいと思います。
スピードチャンピオンシリーズのクルマをたくさん作って、並べて飾るとカッコよくておすすめです。ぜひ作ってみてください!