やまとのブログ

レゴの作り方を紹介しています。おもに「レゴクラシック 10698」のセットで、オリジナルのレゴを作っています。 「Amazonのアソシエイトとして、やまとは適格販売により収入を得ています。」

映画ワイルド・スピードの主人公ドミニク・トレットのクルマ、「1970 ダッジ・チャージャー R/T  76912」をレゴで再現! 〜レゴ スピードチャンピオン〜

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レゴ スピードチャンピオンシリーズから発売された、「ワイルド・スピード 1970 ダッジ・チャージャー R/T  76912」を作ったので、つくってみた感想を紹介します!

内容、価格、サイズ、ピース数

「ダッジ・チャージャー」の内容

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・ブロックの入った袋2つ
・クルマの基礎パーツ
・110ページの説明書
・シール

コレクションしやすい価格

レゴは高いイメージがありますが、2500円〜3000円くらいで買うことができるので買いやすいです。

シリーズなので、買いやすい価格だとコレクションしやすくて嬉しいですね!

手のひらサイズなので、飾る場所を選ばない!

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(約)高さ5cm✖️長さ17cm✖️幅7cmと、手のひらよりも少し大きいくらいのちょうどいいサイズです。

シリーズの中では2cmほど長いですがコンパクトなので、好きなとこに飾れます!

ちょっとした時間で完成!

345ピースで作られているので、完成までに約1時間くらいで作ることができます。

シリーズの中では、50〜80ピースほど多いので他のクルマよりも少し重さがあります。

「ドミニク・トレット」のミニフィギュアと「ダッジ・チャージャー」

スーパーチャージャーがカッコいい!

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タイルパーツを多く使われているので、ブロックのポッチ(丸い突起)がほとんどなく、表面が滑らかなのでリアルに再現されています。

ボンネットの上には、スーパーチャージャー(空気を取り込む装置)が再現されていてカッコいいですね!

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シルバーパーツのホイールを使っていて、シールではなくてプリントされているとこが嬉しいです!

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横に長いランプもクリアなレッドのブロックで再現されています。クリアなので光を当てるとランプように光ります。

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屋根(ルーフ)を外すとハンドル、ニトロなど、車内も細かく作り込まれています。

1人でドライブ!

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ルーフは固定されていなく、引っかけがあるだけなので簡単に外せます。ルーフを外すとミニフィギュアを1体、乗せてドライブできます!

カーブはできないものタイヤは回るので、前後に走らせて遊ぶこともできます。

主人公「ドミニク・トレット」のミニフィギュア

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ワイルド・スピードシリーズの主人公である、「ドミニク・トレット」のミニフィギュアがついています。このセットでしか手に入らないので嬉しいです!

スピーチャンピオンシリーズには、必ずあるスパナを持っています。

カッコいいクルマが揃っている「スピードチャンピオン」シリーズ

「スピードチャンピオンシリーズ」は、映画に登場したクルマからフェラーリなどのかっこいいクルマを再現したシリーズです。

今回紹介したクルマは、その中でもワイルド・スピードシリーズの1つです。

もう1つは「ワイルド・スピード 日産スカイラインGT-R(R34) 76917」です。

yamato-blog.hatenadiary.com

「ダッジ・チャージャー」と一緒に飾るとカッコいいですよ!
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まとめ 

レゴ スピードチャンピオンシリーズの「ワイルド・スピード 1970 ダッジ・チャージャー R/T  76912」をつくってみた感想を紹介しました。

・コレクションしやすい価格
・ちょっとした時間に作れる
・スーパーチャージャーなど、細かく再現
・「ドミニク・トレット」のミニフィギュア

つくってってみたいなぁ、面白そうだなぁと、気になったらぜひ作ってみてください!