レゴシティ北極シリーズの、「レゴ シティ 北極探検船 60368」を作りました!このセットは、探検船の他にもいろいろあります!
- ヘリコプター、ゴムボートなどの乗り物
- ダイバー、ドクターなどのミニフィギュア
- 動くクレーン、海に繋がる大きな扉などのギミック
1つのセットだけでこれだけの魅力が詰まっています!
完成に3時間かかった北極探検船
この探検船は、815個のレゴブロックで作っています。完成に約3時間くらいかかりました。なので、じっくりと作れるので作りごたえがありますね!
7歳以上向けのレゴなので大きなパーツが多く、ブロックをはめやすかったので作りやすかったです!
(約)高さ19cm✖️長さ71cm✖️幅17cmと、とても大きく置き場所に悩むくらいのサイズです。
サイズを少しでもイメージできるようにティッシュケースを置いてみました。ティシュケース3個分くらいのサイズ感です。
バラエティ豊かなミニフィギュアとアクセサリー
バラエティ豊かなミニフィギュアが7体もいます!
- 船長
- パイロット
- 研究者
- 船員
- カメラマン
- ダイバー
- ドクター
ドクターは注射器、カメラマンはカメラなど、そのキャラに合わせたものを持っているので、いろいろなアクセサリーもついてきます!
ミニフィギュアによっては、頭を反対にすることで表情を変えれます。
ヘルメット、帽子をつけているミニフィギュアは、髪のパーツに変更できるので遊び方によって変えれるとこが嬉しいですね!
動くクレーンなどのギミックと、作り込まれた船内
小型潜水艇を下ろすためのクレーンです。
左右に回転して、先端が伸びるようになっています。後ろの歯車を回すと、ロープが伸び縮みします。
デッキには海に繋がる大きな扉があって、小型潜水艇を下ろせるようになっています。
こういうギミックがあることで、ワクワクしますよね。試してはいないですが、水の上に浮かべて遊べるそうです。
船の司令塔、ブリッジの中です。
複数のレーダー、ハンドル、3体のミニフィギュアが座るためのイスがあります。
レーダの部分はシールではなくてブロックにプリントされているので、剥がれることがないので嬉しいですね。
ブリッジを取り外すと、
- 2つのベット
- トイレ
- 小型潜水艇の操縦席
- 顕微鏡
- カニの入った水槽
- コーヒーメーカー
など、船員が生活、仕事をする場所になっています。
コーヒーが入っている方はブラウンのブロック、空の方はクリアなブロックで再現しています。細かいところまでこだわっていて面白いですね。
顕微鏡で、北極の氷?みたいな物を調べてますね。横には、サンプルを入れるための容器が2つあります。
海上ヘリコプター、小型潜水艇などの乗り物、可愛いシャチの動物フィギュア
探検船以外にも、いろいろな乗り物とシャチのフィギュアがあります。
- ヘリコプター
- ゴムボート
- 小型潜水艇
- シャチの動物フィギュア
探検船の他にも、いろいろと作れるので作りごたえがあって楽しかったです!
海上ヘリコプターです。
前と後ろのプロペラはくるくると回転します。ヘルメットを被ったパイロットのミニフィギュアが乗っています。
2体のミニフィギュアが乗ったゴムボートと、シャチの動物フュイギュアです。
カメラマンがシャチの撮影をしています。シャチの口は、開けたり閉じたりできます。シャチの動物フィギュアが可愛いですね。
北極の海底に沈んだ難破線を調べている様子です。
バイキング(海賊)の沈んだ難破船を調べに、ダイバーと小型潜水艇が潜水しています。
小型潜水艇のアームは左右に動きます。後ろのスクリューは、回転します。小さいのに上手に作られていますね。
ドラゴンみたいな形をした難破船には、宝箱があります。宝箱には、バイキングの盾、斧が入っています。カニが兜を被っていて可愛いですね!
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