やまとのブログ

レゴの作り方を紹介しています。おもに「レゴクラシック 10698」のセットで、オリジナルのレゴを作っています。 「Amazonのアソシエイトとして、やまとは適格販売により収入を得ています。」

いろいろな乗り物、7体のミニフィギュア、ギミックなどの、魅力が詰まった「レゴ シティ 北極探検船 60368」を作ったので、つくってみた感想を書いていきます!


レゴシティ北極シリーズの、「レゴ シティ 北極探検船 60368を作りました!このセットは、探検船の他にもいろいろあります!

  • ヘリコプター、ゴムボートなどの乗り物
  • ダイバー、ドクターなどのミニフィギュア
  • 動くクレーン、海に繋がる大きな扉などのギミック

1つのセットだけでこれだけの魅力が詰まっています!

完成に3時間かかった北極探検船


この探検船は、815個のレゴブロックで作っています。完成に約3時間くらいかかりました。なので、じっくりと作れるので作りごたえがありますね!

7歳以上向けのレゴなので大きなパーツが多く、ブロックをはめやすかったので作りやすかったです!


(約)高さ19cm✖️長さ71cm✖️幅17cmと、とても大きく置き場所に悩むくらいのサイズです。

サイズを少しでもイメージできるようにティッシュケースを置いてみました。ティシュケース3個分くらいのサイズ感です。

バラエティ豊かなミニフィギュアとアクセサリー


バラエティ豊かなミニフィギュアが7体もいます!

  • 船長
  • パイロット
  • 研究者
  • 船員
  • カメラマン
  • ダイバー
  • ドクター

ドクターは注射器、カメラマンはカメラなど、そのキャラに合わせたものを持っているので、いろいろなアクセサリーもついてきます!


ミニフィギュアによっては、頭を反対にすることで表情を変えれます。

ヘルメット、帽子をつけているミニフィギュアは、髪のパーツに変更できるので遊び方によって変えれるとこが嬉しいですね!

動くクレーンなどのギミックと、作り込まれた船内


小型潜水艇を下ろすためのクレーンです。

左右に回転して、先端が伸びるようになっています。後ろの歯車を回すと、ロープが伸び縮みします。

デッキには海に繋がる大きな扉があって、小型潜水艇を下ろせるようになっています。

こういうギミックがあることで、ワクワクしますよね。試してはいないですが、水の上に浮かべて遊べるそうです。


船の司令塔、ブリッジの中です。

複数のレーダー、ハンドル、3体のミニフィギュアが座るためのイスがあります。

レーダの部分はシールではなくてブロックにプリントされているので、剥がれることがないので嬉しいですね。


ブリッジを取り外すと、

  • 2つのベット
  • トイレ
  • 小型潜水艇の操縦席
  • 顕微鏡
  • カニの入った水槽
  • コーヒーメーカー

など、船員が生活、仕事をする場所になっています。

コーヒーが入っている方はブラウンのブロック、空の方はクリアなブロックで再現しています。細かいところまでこだわっていて面白いですね。


顕微鏡で、北極の氷?みたいな物を調べてますね。横には、サンプルを入れるための容器が2つあります。

海上ヘリコプター、小型潜水艇などの乗り物、可愛いシャチの動物フィギュア


探検船以外にも、いろいろな乗り物とシャチのフィギュアがあります。

  • ヘリコプター
  • ゴムボート
  • 小型潜水艇
  • シャチの動物フィギュア

探検船の他にも、いろいろと作れるので作りごたえがあって楽しかったです!


海上ヘリコプターです。

前と後ろのプロペラはくるくると回転します。ヘルメットを被ったパイロットのミニフィギュアが乗っています。


2体のミニフィギュアが乗ったゴムボートと、シャチの動物フュイギュアです。

カメラマンがシャチの撮影をしています。シャチの口は、開けたり閉じたりできます。シャチの動物フィギュアが可愛いですね。


北極の海底に沈んだ難破線を調べている様子です。

バイキング(海賊)の沈んだ難破船を調べに、ダイバーと小型潜水艇が潜水しています。

小型潜水艇のアームは左右に動きます。後ろのスクリューは、回転します。小さいのに上手に作られていますね。

ドラゴンみたいな形をした難破船には、宝箱があります。宝箱には、バイキングの盾、斧が入っています。カニが兜を被っていて可愛いですね!

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