子供の頃からレゴが好きで、少し前からまたレゴを作り始めました。今回、紹介するレゴクラシックは、自分で考えて好きなように色んなものを作ることが出来ます。
動物を作ったり、車を作ったり、家を作ったりと工夫すればなんでも作れます。少し前に、オリジナルでサンタさんとクリスマスツリーを作りました。
前回の記事では、「LEGO クラシック 10717」で「電話・レコードプレーヤー・飛行機・カエル・ゾウの親子」の5つを作りました。
「LEGO クラシック 10698」とは?
今回は、「LEGO クラシック 10698」を使って9つのレゴを作りました。この「LEGO クラシック 10698」は、790個のレゴが入っています。
33色のレゴ、タイヤ・ドア・窓などの特殊なパーツが入っています。レゴを収納するための縦17.5cm、横35cm、高さ24cmの黄色のプラスチック製の収納ボックがついてます。
作る物の例として「カメラ・ショベルカー・スクーター・カエル・ツル・クマ・お城・ビル・家」の9つの作り方の説明書が入ってます。
説明書は、カラー付きの絵で描いてるのでとても分かりやすいです。どれも10分くらいで作れるので、レゴをしたことがない人でも楽しく作れると思います。
9つのレゴをつくってみた
カメラと乗り物のレゴ
1 一眼レフカメラ
2 ショベルカーと土
3 スクーター
タイヤのパーツには「スクーター」に使ってる大きいタイヤ、「ショベルカー」に使ってる小さいタイヤなど色々なサイズのタイヤのパーツがあります。
動物のレゴ
4 カエル
5 ツル
6 クマとプレゼントボックス
動物に使ってる目のパーツには、色々な表情の目のパーツがあります。
建物のレゴ
7 お城の門
8 ビルとお店
9 庭付きの家
家などに使っている窓ガラスの部分には、透明なパーツが入ってます。緑色の大きな平べったいパーツもあります。
まとめ
初めてレゴクラシックシリーズを買う時は、今回の「LEGO クラシック 10698」がおすすめです。790個のレゴが入ってますし、収納ボックスもついてるので片付けが楽です。
何を作ったらいいのか分からなくても、今回つくった9つのレゴを買った日からすぐに作れます。それをアレンジしてみたり、参考にすると作りたい物が見つかると思います。
作ってるうちにレゴが足りなくなってくると思います。その時に買い足すのもいいですが、あるレゴだけで工夫して作るのも楽しいですよ。